日本語版
中国語版
TOP > JP > 美容の豆知識 > スキンケア対策 連載記事 > 第五回 お風呂上りのスキンケア対策
第五回 お風呂上りのスキンケア対策

お風呂あがりのスキンケア、間違ったやり方していませんか?

今年の冬はとくに寒いですね。例年より非常に気温が低いようです。みなさん、体調を崩されていないでしょうか。

寒い冬になるとお肌がとくに乾燥する方が多くいらっしゃいます。実は、身体の乾燥を防ぐには、お風呂での身体の洗い方やお風呂上りのスキンケアが重要になるんです。今回は毎日入るお風呂に関するスキンケア対策についてご紹介いたします。

身体は"やさしく"洗いましょう。ゴシゴシ洗いはNG

お肌の表面には皮脂膜があり、それがお肌の保湿に貢献してくれています。

でも、お風呂で身体を洗うときに、必要以上にタオルなどでゴシゴシと洗ってしまうと、皮脂膜が取れ過ぎてしまうばかりか、さらにその下の皮膚まで傷つけてしまいます。

皮脂膜や皮膚にダメージを与えてしまうと、当然お肌の保湿機能が落ちてしまい、肌の乾燥が進んでしまうことに。。

こうならないためにも、身体を洗う時はタオルでゴシゴシするのではなく、石鹸の泡を手に取り、そのまま手でなでるように洗うようにしましょう。

「そんなので汚れが落ちるの?」と思われるかもしれませんが、身体の汚れは汗やホコリなどの汚れが多く、逆に油汚れは少ないので、軽く石鹸で洗いお湯でちゃんと流せば十分汚れを落とすことができます。

もっと言うと、首から下の部分は、背中、ワキの下、胸の真ん中、へそ、下腹部あたり以外は洗浄時に毎日石鹸を使う必要もないようです。

石鹸やとくにボディソープには界面活性剤が多く含まれるものもあるため、逆にお肌にダメージを与えてしまう可能性があります。

どうしても、石鹸・ボディソープを使わないと気持ち悪い!という方は、しっかりとお湯で洗い流すようにしましょう。

保湿はお風呂あがり10分以内に!

みなさん、お風呂上がりにどの程度時間がたってからスキンケアをされていますか?

お風呂からあがって、よーくタオルで水分を拭きとって、パジャマに着替えて、ちょっとテレビを見てから、よし!保湿しよう!という方、ちょっと遅いかもしれません。 その間にどんどん肌の乾燥がすすんでいるのです。

一般的には、お風呂から出て10分以内にスキンケアをするのがよいと言われているようです。タオルで軽く身体を拭いて、まだ肌が湿っているうちにするのがベスト。

お風呂あがりすぐなら、身体に適度な水分が浸透しているので、化粧水を使わず、そのまま保湿クリーム、スキンクリームを使ってもよいようです。

ぜひ、お風呂あがり10分以内のスキンケアを心がけてみてください。以後、保湿剤を使用する頻度も少なくできる場合もあるようです。

水仕事のあと、洗顔後のあとにもこまめに保湿を

お風呂あがりと同様に、水仕事のあとや洗顔後のあとなど、肌が濡れたらこまめに保湿するように心がけるとより健やかなお肌を保つことができます。 こちらもお肌に湿り気があるうちに保湿クリームを塗るのがよいでしょう。

洗顔後の場合は、お風呂とは違い水分の浸透が十分でない場合もありますので、とくに乾燥が気になる方は化粧水で水分を補った後にクリームを塗るようにすると、より効果が高いようです。

厳しい寒さと乾燥が続く冬になりそうですが、しっかりとした保湿対策でこの冬を乗りきりましょう!