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第四回 オフィスの乾燥対策

毎日働くあなたのオフィス、冬場でも快適ですか??

紅葉も最盛期となり、いよいよ秋も深まってきましたね。 お仕事をされている方は、オフィスの環境のせいでお肌のトラブルに悩まされるということがあるのではないでしょうか? 特に冬場は、暖房、エアコンがつけっぱなしで空気が乾燥し、顔、唇、そして全身がカサカサになるなんてことがありませんか?

今回は、そんな一日の大半を過ごすオフィスを冬でも快適に過ごすスキンケア対策をご紹介いたします。

オフィスの空気が乾燥すると何がいけないの?

冬の季節、多くの人が長時間共に過ごすオフィスで、もっとも怖いのはインフルエンザウイルスなどの空気感染です。空気が乾燥すると呼吸器の粘膜などが傷つき、ウイルスに対する物理的な防御機能が低下するといわれています。さらに、インフルエンザウイルスなどは湿度が50%以下になると、ウイルスの生存率が高まるといわれています。

さらに、呼吸器の粘膜だけでなく、空気が乾燥することで顔や唇など全身の皮膚も乾燥します。一度“乾燥肌“の状態になると皮膚のバリア機能が低下し、外部からのさまざまな刺激に対する耐性が落ち、さらに悪化する可能性があります。このような状態になると、なかなか元の健康なお肌に戻すのは容易ではありません。空気が乾燥すると体にとってあまり良くないことがいろいろ起こることがあるんですね。

じゃあ、どんな対策をすればいいの?(室内編)

まずは、空気中の湿度を上げるということです。最近では、卓上加湿器なども低価格で販売され、手軽に湿度を保つことができます。 また、ちょっとした工夫でお金をかけずに湿度を保つことができます。

たとえば、ぬれたタオルをオフィスの片隅にハンガーなどで掛けておけば、蒸発した水分が拡散し湿度を保つ事が出来ます。さらには、観葉植物などを置くことで、水やりであげた水分や植物の光合成で発散される水分により、湿度を保つことができます。

植物は見た目にも心を和ませてくれるので、タオルのハンガー掛けよりいいかもしれませんね。 。

じゃあ、どんな対策をすればいいの?(自分編)

冬場は汗をかきませんが、空気が乾燥してるため体内の水分がどんどん失われていきます。意識して水分を取らないと、インナードライという状態になり乾燥肌になりやすくなります。そんな時には、温かいお茶などをこまめに飲むようにすれば、水分補給とともに、体も温まります。

さらに、空気の乾燥により皮膚から水分が奪われるため、しっかりとスキンケアをしてあげることが重要です。化粧水のように水分だけを補っても、空気が乾燥しているとすぐに乾燥してしまいます。

逆に、こってりとしたワセリンタイプでは分厚い皮膜を作って保護はしてくれますが、もともと乾燥しているお肌に塗布する事になるので、油っこくなりがちです。それに、PCなどの作業をする際にはべたついて不向きです。

こんな時の保湿に適しているのは、水分と油分を適度に含んだクリームタイプの保湿剤が良いでしょう。特にオフィスでは、上述したようにPC入力等の作業がありますので、ベタつきの少ない弱油性の軽めのクリームを使用することで、手先のベタベタが気になることなくデスクワークに取りかかることができます。

オフィスでは乾燥も気になりますが、仕事もこなさなくてはいけませんので、シチュエーションにあったクリームを使うことで快適に過ごすことができます。是非、お試しください!!